最近、イライラしている人が多いと聞きました。(私ですけどね。)
やっぱり、ピッタの季節ですもの、ピリピリ、イライラしますわー。(季節のせいにしたりして。)
そんな、時に、私がよく思い出す、ヨーガの智慧(ちえ)を一つご紹介します。
ヨーガは、大きく分けると、4つの種類があります。
☆ラージャ・ヨーガ 王様ヨーガ(本能的性質の克服)アシュタンガなどはココから来る教え。
☆ギャーナ・ヨーガ 知識のヨーガ 哲学的思考により、悟りにいたるヨーガ。
☆カルマ・ヨーガ 行為(働き)のヨーガ 結果の執着をやめ、ただ働く。
☆バクティ・ヨーガ 愛のヨーガ 愛の三角形。
簡単に説明すると、とても簡単に見えますが、一人のヨガ行者は、一生かけて一つのヨーガを行じます。ちなみに、私のお師匠さんは、ラージャ・ヨーガを学んでいらっしゃいます。
てことは、自動的に、私もラージャ・ヨーガを学ぶのでしょうなぁ。。。
話が反れましたが、今日紹介するのは、愛のヨーガとも言われる、バクティ・ヨーガの教え。
「愛の三角形」・愛とは恐れを知らない×好きな人に、振られるのが怖くて告白できない。(相手を愛しているのではない、自分がかわいいだけ)
×恋人や配偶者に嫌われるのが怖くて、いいなり。(恐怖心から尽くす行為は愛ではない)
×失敗を恐れて、行動しない。(自分を愛することが出来ない)
◎子供や家族を守るため、ツライ仕事をこなすお父さん。
◎足が遅いコトがコンプレックスなのに、子供の運動会で走ってくれた母親。
・愛とは競争を知らない×よその子供の方が出来がいいと、焦る親。(勉強、就職、結婚など)
×夫の稼ぎが少ないと、怒る妻。逆に、他より稼ぎがよいと安心する妻。
×容姿のきれいな彼女を連れて歩きたい男子。
愛する対象を比べたりするものではない。愛する対象は常に絶対であり、比較するような時点で、愛ではなくなる。
・愛とは取引を知らない×これをしてあげているのだから、これをして欲しい。
×これだけしてやっているのに、感謝くらいしろ!(感謝の見返りを期待すること)
愛する対象に見返りを求めない。見返りを求めた時点で、愛ではない。
この3つがそろって、愛が完成するという教えがあります。
イライラしたとき、怒りの感情が表れたとき、不安な感情があるとき。
この3つを思い出します。
そして、観察します。
恐れはないか?競争はないか?取引はないか?(客観視)
あるから、イライラしているのだと感じます。
そして、恐れている場合は、恐れることをやめ、比較している場合は、競争をやめ、見返りを求めている場合は、取引をやめます。
こうして、自分の心の状態をニュートラルに戻します。
自分を客観視し、観察する智慧は、いつも教室でやっているヨーガのアーサナを通じて身に付けています。肉体を感じる、観察する。をいつもやるでしょ?あのワークがここに生かされます。
ヨーガを行じることは、肉体的健やかさはもちろん、心の健康にも深く通じるものがあります。
「感謝が足りない!」と、怒っているあなた。怒りは、他者へ向けられているのかもしれませんが、確実にあなた自身を攻撃しています。だから、右肩が痛いのですよ。ホホホ…
それでは、お健やかに…
☆日本ヨーガニケタンYIC資料参考☆